彼らは神の真理を変えて虚偽とし、創造者の代りに被造物を拝み、これに仕えたのである。創造者こそ永遠にほむべきものである、アァメン。
刻める像、鋳像および偽りを教える者は、 その作者がこれを刻んだとてなんの益があろうか。 その作者が物言わぬ偶像を造って、 その造ったものに頼んでみても、 なんの益があろうか。
主は言われる、これがあなたに授けられた定め、 わたしが量ってあなたに与える分である。 あなたがわたしを忘れて、 偽りを頼みとしたからだ。
彼は灰を食い、迷った心に惑わされて、おのれを救うことができず、また「わが右の手に偽りがあるではないか」と言わない。
主はこう言われる、 「ユダの三つのとが、 四つのとがのために、 わたしはこれを罰してゆるさない。 これは彼らが主の律法を捨て、その定めを守らず、 その先祖たちが従い歩いた 偽りの物に惑わされたからである。
永遠にほむべき、主イエス・キリストの父なる神は、わたしが偽りを言っていないことを、ご存じである。
また父祖たちも彼らのものであり、肉によればキリストもまた彼らから出られたのである。万物の上にいます神は、永遠にほむべきかな、アァメン。
さらに、神の子がきて、真実なかたを知る知力をわたしたちに授けて下さったことも、知っている。そして、わたしたちは、真実なかたにおり、御子イエス・キリストにおるのである。このかたは真実な神であり、永遠のいのちである。
不朽の神の栄光を変えて、朽ちる人間や鳥や獣や這うものの像に似せたのである。
裏切り者、乱暴者、高言をする者、神よりも快楽を愛する者、
神の怒りは、不義をもって真理をはばもうとする人間のあらゆる不信心と不義とに対して、天から啓示される。
だれも、ふたりの主人に兼ね仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは、一方に親しんで他方をうとんじるからである。あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない。
わたしたちが、どんなにしてあなたがたの所にはいって行ったか、また、あなたがたが、どんなにして偶像を捨てて神に立ち帰り、生けるまことの神に仕えるようになり、
世々の支配者、不朽にして見えざる唯一の神に、世々限りなく、ほまれと栄光とがあるように、アァメン。
これは、祝福に満ちた神の栄光の福音が示すところであって、わたしはこの福音をゆだねられているのである。
わたしよりも父または母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりもむすこや娘を愛する者は、わたしにふさわしくない。
主、わが力、わが城、 悩みの時の、のがれ場よ、 万国の民は地の果から あなたのもとにきて申します、 「われわれの先祖が受け嗣いだのは、 ただ偽りと、役に立たないつまらない事ばかりです。
教会により、また、キリスト・イエスによって、栄光が世々限りなくあるように、アァメン。
その光栄ある名はとこしえにほむべきかな。 全地はその栄光をもって満たされるように。 アァメン、アァメン。
そこで彼らに言われた、「さあ、くんで、料理がしらのところに持って行きなさい」。すると、彼らは持って行った。